「えーっ」と思った皆様へ

倉庫の片隅で手入れされている小さな鉄の箱。
これこそが当社の命運を左右し、明興テクノスの今、を創った「500ボルト絶縁抵抗計」。日立製作所が1943年に新案登録したもので、変圧器等の焼損したモーターを発見し巻き替え修理を受注する呼び水になったと言われています。
戦後のインフラ復興の要とも言える電力の安定供給や水道施設の分野に進出する礎となった当社の宝物です。

「私たちは、見えないところで、街のお役に立っています」

500ボルト絶縁抵抗計

鹿児島市内をくまなく歩き、奇跡的に手に入った。製材所や澱粉工場の動力モーターの絶縁試験で活躍。

「抵抗計」編 CM15秒 メイキング

撮影現場 本社倉庫

倉庫を探索していた子供たちが古い抵抗計と出会うという設定。実際の本社の倉庫で撮影

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